U! が手がけるキッチンは、
「食」を通じて多様なつながりが生まれる
コミュニティ型シェアキッチン。
遊休スペースが、
まちびらき、関係人口の創出の起点となる
遊動スペースへと生まれ変わります。
さらに、多地域で展開する
シェアキッチン・ネットワークを活かし、
そのコミュニティとナレッジを共有することで
地域活性化に寄与します。
シェアキッチン「Attic(アティック)」が誕生したのは、池袋にある複合エリア「ニシイケバレイ」。「⻄池袋 (ニシイケ) 」のビル群の下、さまざまな支流が合流する「谷 (バレイ) 」のような場所に広がる街。
まちびらきを進める複合エリアの中にあってシェアキッチンは、各曜日を担当する複数の店長、そしてそれぞれのお店に通うお客さん…といったように、人流を生む中核を担っている。
シェアキッチン「お菓子工房」が誕生したのは、池袋のお隣、椎名町にあるまち宿「シーナと一平」。下町商店街の真ん中にある、築45年の民家をリノベーションした宿泊施設。
シェアキッチンはここで、泊まるだけの場所から、ツーリストとローカルが食を介して交流する場所へと、まち宿に新しい価値をもたらしている。
「OYATSU door(オヤツドア)」は、成増にある一軒家を活用して誕生したアトリエ型キッチン。
イベントやワークショップなどの舞台となる招待制のキッチンで、不特定多数へのアプローチとしてではなく、特定少数のコミュニティの関係性を深める場として活躍する。
山口県下関市豊浦町の魅力を、食を通じて地域内外に広く伝える発信基地となるような、また、豊浦のローカルを巡る旅がはじまる、観光案内所ならぬ “関係” 案内所となるような拠点を生み出したい。
その声を受け、豊浦町で活躍するまちづくり会社(合同会社 有機の里)の伴走役として、空き家をリノベーションし、シェアキッチン「豊浦ぐるぐるキッチン」を立ち上げ。
シェアキッチンの立ち上げから運営まで、ワンストップでサポートします。